2017年10月11日(水)~13日(金)にイタリアのローマで開催されました『LibreOffice Conference 2017』に弊社 (アイクラフト株式会社) の榎真治と植田篤が参加し、それぞれスピーチとライトニングトークを行いました。

1日目のオープニングイベントでは、The Document Foundationのボードメンバーやスタッフの紹介がありました。また、スポンサー企業であるCollabora Productivity社やCIB社による企業紹介が行われました。午後はLibreOffice日本語チームメンバーとして榎真治による発表がありました。内容は日本・韓国・中国語入力の特徴やそれに起因する問題についてでした。さらに台湾などの国での事例の紹介、各国の翻訳のやり方などについてディスカッションが行われました。

2日目は、Collabora Productivity社による新機能の紹介やLibreOfficeのSEOについて発表がありました。また、LibreSchoolの発表によると、LibreOfficeの新規ユーザーを獲得するためにラボを作りその運営と先生を指導する事業を2015年から行っているとのこと。夜はハックナイトで開発者らが各々のPCで作業を始めたり、コミュニケーションを図ったりと、とても楽しい夜になりました。

3日目は、午前中はLibreOfficeへのマイグレーション (移行) について、イギリスの病院やフランスでの事例紹介があり、フランスのナントという都市では移行1年後にアンケートを取って満足度を測っていました。その後は台湾でのLibreOfficeへの移行状況について、成功事例や失敗事例を踏まえての説明がありました。夕方には植田篤がライトニングトークにて、LibreOfficeウェブサイトに関する提案を行いました。私は初めて国際会議に参加し、初めて英語でスピーチをしたのでとても緊張しました。(植田)

写真

LibreOffice Conference 2017

榎真治のスピーチ

↑榎真治のスピーチ

植田篤のライトニングトーク

↑植田篤のライトニングトーク