榎真治です。2018年5月12日(土)に大阪のGMO Yours 大阪で、年に1度のLibreOfficeユーザーの集まり「LibreOffice Kaigi 2018」が開催されました。日本中からLibreOfficeユーザや関係者が集まります。アイクラフト社員がロングトークとLTで発表を行い、また懇親会のスポンサーもしました。

村上正記から「LibreOffice Online環境の構築 2018年版」と題して、LibreOffice Online環境の構築する際の手順や、負荷分散していくために試したことなどを発表しました。また、Trabelsi Mohamedからは「LibreOffice Development: QA and Translation」と題してLibreOfficeへの貢献方法とインターン時代の取り組みについて簡単に発表しました。

村上の発表の様子 (村上の発表の様子:撮影・近藤昌貴さん)

Mohamedの発表の様子 (Mohamedの発表の様子:撮影・近藤昌貴さん)

基調講演では、Collabora Productivity社のTomaž Vajngerlさんによる、開発者目線での取り組みについてお話でした。個々の機能についてどのように取り組みしているか紹介がありました。イギリスの企業であるCollabora Productivity社はLibreOfficeのフルタイム開発者を10名以上雇用して、LibreOfficeの開発サポートを専門とする会社です。アイクラフトはパートナー契約をしており、日本でのLibreOffice開発サポートを提供しています。

今回は午前中からWriterのハンズオンという試みもあり、構造化された美しいドキュメントの作ってみることをやったそうで、好評だったようです。ビアバッシュは同じ会場で行われ、ほとんどの人が引き続き参加して盛り上がりました。

LibreOffice Kaigi 2018 集合写真 (集合写真:撮影・近藤昌貴さん)

発表スライド

村上正記「LibreOffice Online環境の構築 2018年版」

TRABELSI Mohamed「LibreOffice Development: QA and Translation 」